防災対策について
災害時のための心得と災害時の行動
地震などの自然災害を未然に防ぐことはできませんが、事前に備えをすることにより被害を減らす事は可能です。
企業の防災には・・
企業の防災には・・
この二つがあり、密接に関わりがあります。
御社の要望と、専門的な知識でバランスのとれたご提案を致します。
こんな事でお困りではありませんか?
日頃から消火器具の点検、非常持ち出し品などの整理を心がける。 | |
災害時の避難場所、連絡方法を決めておく。 | |
幼児や老人の避難、安全は誰が責任をもつかなど家庭の役割分担を決めておく。 | |
グラッときたら、まずわが身の安全を確保!火が出たら、揺れがおさまってから消化。 ガスの元栓、電源は必ず切る。 | |
戸を開けて脱出口を確保する。揺れがおさまるまで外に飛び出さない。 | |
戸外では頭を保護し、危険から身をさける。 | |
避難は徒歩で、持ち物は最小限に、身軽に行動できるようにする。 | |
デマに惑わされず、正しい情報で行動。 |
避難生活のための備え
非常用品、食料、飲料水などは家族構成を考えて2、3日分を備え、置き場所を決め、半年に一度は点検を。
飲料水は1日3リットル(1人分)を目安に。 |
食料は保全性のよいものを、赤ちゃんやお年寄りのことも考えて。 |
携帯炊事用具も忘れずに。
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照明器具は長時間使用できるものを、すぐ使える場所に置く。 | |
ラジオや懐中電灯の電池切れに注意し、予備電池の用意もしておく。 | |
救急薬品は外傷治療用を中心に、服用中の薬も忘れずに。 | |
落下物から身を守る、防災頭巾やヘルメットは1人に1つ。 | |
衣類、貴重品はすぐ持ち出せるところにまとめておく。 | |
簡易トイレは災害時の必需品。 |